木乃花の会からのお便り 2018年6月

皆様、いかがお過ごしでしょうか?木乃花の会 代表 安河内葉子です。
今月の木乃花の会からのお便りをお送りいたします。

木乃花の会からのお便り■■■■■■■■■■■■■■■

一、ごあいさつ
一、しきたり(季節の行事としきたりを暮らしにとり入れる)
一、歌舞伎のいろは(歌舞伎の豆知識)
一、会員特典イベントのご報告
一、代表 安河内葉子の近況

ごあいさつ ■■■■■■■■■■■■

6月 水無月

全国的に梅雨入りとなりました。
色とりどりの紫陽花が雨に映えて瑞々しく咲いています。

6月は衣更えの季節です。
学校や制服のある職場などで行われています。
皆さんも衣更えを済まされましたでしょうか?

今後の木乃花の会のイベントは、
7/7(土)小筆講座「さらさら書きます小筆小町」
7/15(日)月イチ・ランチ会

しきたり ■■■■■■■■■■■■

衣更え
もとは中国の宮廷で、旧暦の4月と10月の1日に式服を替えていて、そのことが平安時代に宮中に伝わって、「更衣」という年中行事となりました。
江戸時代になると、幕府が衣更えについての決まりを作りました。4月1日からは袷の小袖、5月5日からは単衣の帷子(かたびら)、9月1日からは再び袷の小袖などと決められていました。明治になってから、現在の暦での6月1日と10月1日が衣更えの日とされ、軍人や警察官の制服が季節によって変わり、官公庁や学校でも採用されるようになりました。
衣更えは四季のある日本ならではの風習ではないでしょうか。防虫剤の香りも優しい香りに開発されてきていますが、今度の衣更えには、古式ゆかしい気品のある香りの匂い袋などを衣装ケースにいれてみませんか。香りをあれこれ考えながら、きっと、楽しみな衣更えになっていますよ。

歌舞伎のいろは ■■■■■■■■■■■■

6月博多座大歌舞伎は、お昼の部が「伊達の十役」です。
文化12年(1815)7月の江戸・河原崎座で初演。7代目市川團十郎が早替わりの奮闘で大当たりした作品。4世鶴屋南北作の狂言ですが、その後は、再演されず伝承が途絶えてしまい、台本も散逸してまっていました。
伊達騒動の主要人物10人を、一人で早替わりにて演じるといとう趣向の面白さに、3代目猿之助(猿翁)が、復活上演の意欲にそそられ、八方手を尽くしてみたが、台本を見つけることができなかったのですが、普通の人ならここで諦めてしまうところが、猿翁さんは「ならばつくるしかない」と考えて、初演の絵番付などわずかな資料をもとに、脚本担当の奈河彰輔さんと大いに工夫して作り上げました。だから復活とはいっても新たな創作に等しい作品となっています。
その「伊達の十役」を市川染五郎さんがやってみたいと熱望し、今回は、幸四郎襲名の披露狂言として3度目の上演の運びとなり、三浦屋亭主役を設けて、父、白鸚さんが出演するなど、襲名興行にふさわしく、脇を豪華出演者で固めています。
50回近い早替わり、ストーリーが分かりやすく、スピード感に溢れ、宙乗りとスペクタルに富んだ舞台ですが、伊達家のお家騒動の物語をしっかりと練り上げてありますので、見どころ満載です。中でも、幸四郎さんが政岡という女方の大役を演じるのが眼目。
夜の部は、時代物、世話物、口上、舞踊と盛りだくさんで見どころたっぷりです。幸四郎さんの「春興鏡獅子」華麗な長唄舞踊の大曲も必見です。

名題と外題(なだいとげだい)について、
歌舞伎の演目名のこと。書物の外側に書いてある題という意味から外題(本外題)と呼び、本来、上方で使われていました。江戸では名題と言いましたが、一方別の意味で、俳優のランクを示すことばに「名題」「名題下」という呼称があり、これとの混同を避けて近年では主に外題の方が使われています。正式な題名を本外題と言います。
 歌舞伎の演目には大変長い題名が付いています。縁起を重んじて奇数で統一し、五文字・七文字と大変長く趣向の凝らされた文字が並んでいます。
「伊達の十役」は通称で、本外題は「慙(はじ)紅葉(もみじ)汗顔(あせのかお)見勢(みせ)」です。

月イチ・歌舞伎(シネマ歌舞伎)を福岡は中洲大洋でお楽しみください。
次回は、6/9(土)~6/15(金)
「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」
あの2人が帰ってきた!
今度は歌舞伎座でミステリー!?
市川染五郎(新松本幸四郎)・市川猿之助が、歌舞伎座で殺人事件に巻き込まれていく推理劇です。
どうぞ、お楽しみになさってください。


代表 安河内葉子の近況 ■■■■■■■■■■■■

5月は、会社では出展をする中小企業家同友会の合同企業説明会の準備を開始し、従業員と一緒に事業内容がわかりやすいようなポスターやチラシを作成し、当日を迎えました。結果は、1名の説明に終わりました。全体のブースとしては、30社。来場の学生数は、昨年の同月の160名超に対して、84名。今年も厳しい新卒採用になりそうです。
木乃花の会では、一歩先へ進む事業体の協力者と打ち合わせをし、基本合意を得て経営相談にも伺いました。今後は、創業支援を受けるべく進めて行く予定です。
プライベートでは、友人がライオンズ倶楽部の会長をしており、昨年の朝倉のチャリティーコンサートをアクロスシンフォニーホールで開催し、ミネハハさんの暖かく包み込むような声に癒されました。
中旬には、初めて名古屋を訪れました。これまで、スキーに行くために名古屋駅で降りて、通過するだけの都市でしたが、今回は、市バスに乗って「徳川美術館」へも行ってみたり、御園座開場記念のワンピース歌舞伎を観劇するだけではなく、名古屋らしいところにも寄り道をして、夜、ホテルに呼んだマッサージ師のご婦人からは、波乱万丈の人生を拝聴し、楽しい一泊二日を過ごしました。
ワンピース歌舞伎は、バージョンアップした内容での公演が、残念ながら博多座では予定されておらず、今後、いつ、再演になるかがわからなかったため、思い切って、2週間前に決めたのですが、旅費宿泊費がびっくりするほど、安価だったため得した気分でした。
 皆さんにも、次回は、ぜひ、観劇をしていただきたい「麦わらの挑戦」は、若手が中心となり、
ルフィには、尾上右近さんが抜擢されてフレッシュさで盛り上げていました。


今後のイベント
7月のニッポンが好き!になる講座シリーズは、
・7/7(土)18:00~20:00 小筆講座・「さらさら書きます小筆小町」うめのま抹茶のカフェで開催予定。
・「月イチ・ランチ会」は、7/15(日)を予定。

また、皆さまとお逢いできますことを楽しみにしております。

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