木乃花の会からのお便り 2018年4月

皆様、いかがお過ごしでしょうか?木乃花の会 代表 安河内葉子です。
今月の木乃花の会からのお便りをお送りいたします。

木乃花の会からのお便り■■■■■■■■■■■■■■■

一、ごあいさつ
一、しきたり(季節の行事としきたりを暮らしにとり入れる)
一、歌舞伎のいろは(歌舞伎の豆知識)
一、会員特典イベントのご報告
一、代表 安河内葉子の近況

ごあいさつ ■■■■■■■■■■■■

4月 卯月

一気に桜が満開となり、美しい花吹雪となって舞い散り、初夏を感じさせるような陽気が続き、
早くも藤の花を目にすることが多くなってきました。

4月8日はお釈迦様が生れた日です。
もともとは、「灌仏会」「仏生会」とも呼ばれていました。

花々に囲まれてお釈迦様に手を合わせ、祖母と甘茶を飲んだ懐かしい想い出がよみがえります。


4月の木乃花の会
会員特典イベントを開催しました。
4/14(土)きものde遠足"久留米かすり工房と御簾工場"見学ツアー
日本に2社しかない御簾の会社と久留米に一軒しか残っていない糸括り工場から久留米絣の工場とどちらも貴重な体験をさせていただきました。
何世代にもわたって継承されてきて、鍛え抜かれた職人さんたちが創りあげていく伝統工芸を未来にしっかりと受け継いで守ってほしいと、改めて想った一日でした。


しきたり ■■■■■■■■■■■■

4月8日はお釈迦様が生れた日です。
花祭りと名付けられたのは明治時代末のことで、
もともとは、「灌仏会」「仏生会」とも呼ばれていました。
花御堂というお堂の中に灌仏盤を置き、お釈迦様を立て、参拝者が柄杓で甘茶を注ぎます。

甘茶を注ぐのは、お釈迦様が生れた時、九頭の龍が誕生を祝って天から甘露の雨を注いだという故事に由来しています。


歌舞伎のいろは ■■■■■■■■■■■■

今年は、明治150年記念の年です。
2月博多座花形歌舞伎でも、幕末の薩摩藩を舞台にした「磯異人館」、4月歌舞伎座では、真山青果も三部作の中から西郷吉之助と勝麟太郎を中心とした「西郷と勝」が上演されいます。
いずれも明治以降に書かれたものです。

明治中期以降の作品で芝居小屋に所属しない作家の手によって書かれたものを「新歌舞伎」と呼びます。
主な作家で皆さんに馴染みのある文学者や小説家の坪内逍遥、小山内薫、岡本綺堂、真山青果、菊池寛、泉鏡花、谷崎純一郎他のそうそうたる作家の方たちが歌舞伎を手がけています。
古典との違いは、荒唐無稽な筋書きから脱却した、文学性の高い作品が生み出され、
歌舞伎の様式を用いながら,近代的な演技・演出法に基づいて上演されるようになりました。
理由として、「演劇改良運動」の影響で外部の人々が歌舞伎に関わりやすくなったことや、河竹黙阿弥の死後、有力な狂言作者が育たなかったことなどが挙げられます。

その後の第二次世界大戦中からの作品は、新作歌舞伎と呼んで区別をしています。

現代では、新作歌舞伎がドンドン生まれています。
若手歌舞伎役者の従来の古典だけではなく、幅広い作品で多くの観客を呼び込みたいという想いがあります。
人気漫画「NARUTO」が新作歌舞伎として上演されることが決まっており、数多くの新作が、今後、博多座でも見られる予定です。

博多座では、11月に中村獅童さんが、ベストセラーの絵本を歌舞伎にされた「あらしのよるに」の上演が決定しております。雰囲気はとても歌舞伎っぽく古典的なものをベースに、音楽も現代の音を入れたりせず、義太夫、長唄など聞き馴染んだものを使ってあります。
乞うご期待です!


月イチ・歌舞伎(シネマ歌舞伎)を福岡は中洲大洋でお楽しみください。
次回は、6/9(土)~
「東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」
あの2人が帰ってきた!
今度は歌舞伎座でミステリー!?
市川染五郎(新松本幸四郎)・市川猿之助が、歌舞伎座で殺人事件に巻き込まれていく推理劇です。
どうぞ、お楽しみになさってください。


代表 安河内葉子の近況 ■■■■■■■■■■■■

3月は、確定申告から始まりました。
毎年、毎月きちんと終わらせて行こうと思うばかりで進んでおらず、1年分を一気に取り組みました。しかも、昨年までお世話になっていた公認会計士が昨年申告後に、多忙につき、来年からはご自分でと言ってくださっていたにも関わらず、13日まで冷や汗をかきかき頑張りました(涙)

ほっとして、お彼岸の供養や実家の母の見舞いに行って、気になっていたことを終えて一安心しました。

中旬からは、来年2月に予定している「福岡・キッズ伝統芸能体験」準備で、東京の長唄関係者や箏、尺八奏者、日本舞踊家へ依頼等を進め、書類の作成では司法書士に相談に伺ったり、実務的なことに取りかかりました。
詳細は、次月号で皆さんにもお知らせする予定です。

月末は、予定をしていた霧島神宮への旅が新燃岳の噴火により中止となり、急きょ友人と柳川へ!
柳川と言えば、うなぎ!お昼にうなぎにをいただき、友人が経営しているイチゴ農家を訪ね甘くて美味しい「あまおう」をご馳走になりました。
良き帰りの道中で、友人とも久々にゆっくりと話ができ、有意義な一日を過ごすことができました。


今後のイベント
5月のニッポンが好き!になる講座シリーズは、
・日程未定 (中旬頃)「月イチ・ランチ会」
・5/19(土)18:00~20:00 小筆講座・さらさら書きます「小筆小町」うめのま抹茶のカフェで開催予定。

また、皆さまとお逢いできますことを楽しみにしております。

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