木乃花の会からのお便り 2017年12月

皆様、いかがお過ごしでしょうか?木乃花の会 代表 安河内葉子です。
今月の木乃花の会、木乃花の会からのお便りをお送り致します。

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木乃花の会からのお便り■■■■■■■■■■■■■■■

一、ごあいさつ
一、しきたり(日本のしきたり豆知識)
一、歌舞伎のいろは(歌舞伎の豆知識)
一、会員特典イベントのご報告
一、代表 安河内葉子の近況

ごあいさつ ■■■■■■■■■■■■

12月 師走
12月7日は、大雪(たいせつ)
二十四節気の一つ。
大陸の高気圧が張り出して強まり、完全な冬型となって寒気が増してきます。

年末に向けて、年越そば、黒豆、おせち、門松、注連縄など、準備も気になってきますね。

今年は、ラニーニャ現象で、日本は寒さが厳しくなり、大雪になる可能性が高いそうです。

しきたり ■■■■■■■■■■■■

クリスマス一色だった街も、25日を過ぎると一気に年末年始を迎える雰囲気になります。
それまでのにぎやかさとは違って、気が引き締まって行くというか、気持ちを整えて行くような、そんな雰囲気に包まれてきます。

お正月を迎えるために、神棚や仏壇をはじめ家の内外を大掃除することを「すす払い」といいます。神様のために身を清めるという意味もありました。
江戸城のしきたりに基づいて、かつては12月13日は「すす払い」の日に決められてましたが、最近は年末に大掃除をすることが多いですね。

年神様を余裕を持って迎えるために、正月のお飾りを28日頃に飾ります。大晦日に飾るのは、「一夜飾り」といって、よくないこととされます。正月まで残り一日しかないのでは、年神様を迎えるのに誠意にかけるからです。
29日も苦につながるので避けるといわれ、必然的に28日か30日あたりに行います。
今年も綺麗にお掃除をして、清々しく新年を迎えたいものですね。

歌舞伎のいろは ■■■■■■■■■■■■

先月に続き「顔見世」
歌舞伎座にはない、京都の顔見世興行で掲げられる「まねき」(看板)は、顔見世興行の期間中、東西の出演俳優の名前を記して南座の正面に飾られます。
今でも使われている「二枚目」「三枚目」は、このまねきの二枚目に「やつし」などの色男役の役者の名前が置かれたことから、優美な色男のことを指すようになりました。同様に三枚目には道化役の役者名を置いたため、見せ場のあるコミカルな脇役のことを「三枚目」と呼ぶようになりました。

来月は、高麗屋(松本幸四郎家)の三代揃っての襲名興行が始まります。とても大きなニュースであり、どんな演目がかかるのか、6月博多座での興行も気が早いですが、今から楽しみです。


月イチ・歌舞伎(シネマ歌舞伎)を福岡は中洲大洋でお楽しみください。
11/25~12/15、中洲大洋にて。
「め組の喧嘩」十八世中村勘三郎が魅せる粋でいなせな鳶たちの男の喧嘩の物語。

来年2月博多座は、中村屋兄弟と尾上松也さんの共演が楽しみです!
2月の「きものde博多座」は、

1) 2/10(土)昼の部 11時開演(1.磯異人館 2.お染の七役)
2) 2/17(土)夜の部 16時開演(1.義経三本桜(渡海屋・大物浦) 2.鰯賣戀曳網)

初めて昼・夜の部を実施いたします。※残席わずかとなりました。

会員特典イベントのお知らせ ■■■■■■■■■■■■

☆11/25(土)に、人形浄瑠璃の勘緑師匠をお招きし、会場は、福岡唯一の三ツ星の料亭 嵯峨野さんにて、パフォーマンスをご披露していただきました。
嵯峨野さんの舞台間近でご覧いただき、勘緑師匠が三演目もサービスして下さって、素晴らしいエネルギーが充満する空間となり、ご参加の方々には大変感動していただきました。

次回のイベントは、4月か5月頃を予定しております。
皆さま、お楽しみになさってください。

代表 安河内葉子の近況 ■■■■■■■■■■■■

11月は、坂東玉三郎さんの舞踊公演を山鹿の八千代座で観劇しました。封印されています「鷺娘」の映像を交えながら、一部、ご本人が演じられたスタイルです。初めての試みですが、今後、この方法で一日でも長く続けていただきたいと思います。
11/5の夜にアクシデントがあり、足の指を骨折しました。幸いレントゲンではっきりとした亀裂を初見では確認できませんでしたが、ギプスをして2週間で完治しました。この時、靴を履けませんでしたが、足袋で草履を履くことは大丈夫で、足袋の右側部分がちょうど固定してくれるようになって草履の生活を見直しました。冬の暖かい草履も調べてみたいなと思った瞬間でした。

筑前琵琶の演奏発表会に伺い、尾方蝶嘉さんの艶やかでのびやかな素晴らしい演奏を聴きました。

高校生の教育セミナーに協力者として参加させていただき、若い子供たちの吸収力の良さ、短時間で進化して行く様子を間近で体験させてただきました。

日本舞踊の発表会では、25年の長きに渡りたくさんのお弟子さんたちに伝え続ける先生の魅力と
第一線で活躍し続ける第一人者のエネルギーを感じました。

人形浄瑠璃の勘緑師匠が大阪から、このイベントのためだけに来福してくださり、大熱演で感動を与えてくださったことに感謝するばかりでした。
嵯峨野さんのお料理も堪能させていただきましたし、若女将の皆さまのためのお心遣いもありがたかった一日でした。

今月、今後のイベントは、
12/16(土)月イチ・ランチ会
2/10、17(土)きものde博多座
1月開催予定の小筆講座は、日程が分かり次第、ご案内させていただきます。

皆さまとお逢いできますことを楽しみにしております。

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