木乃花の会からのお便り 2017年10月

皆様、いかがお過ごしでしょうか?木乃花の会 代表 安河内葉子です。
今月の木乃花の会、木乃花の会からのお便りをお送り致します。

木乃花の会からのお便り■■■■■■■■■■■■■■■

一、ごあいさつ
一、しきたり(日本のしきたり豆知識)
一、歌舞伎のいろは(歌舞伎の豆知識)
一、会員特典イベントのご報告
一、代表 安河内葉子の近況

ごあいさつ ■■■■■■■■■■■■

10月 神無月

毎朝の空の雲が段々と秋の雲に変化しています。
先日の朝は、この秋一番の冷え込みで17℃でした。

神無月の由来は、
10月は全国の八百万の神様が、出雲大社(島根県出雲市)へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。
出雲大社に集まった神様たちは、人の運命や縁などを話し合います。そのため、出雲大社は縁結びの総本山でもあります。
また、来年の天候、農作物などの出来なども話し合われているそうです。

10月31日の深夜には、お供え物をして神様が戻られるお祭り「神迎え」を執り行います。


しきたり ■■■■■■■■■■■■

ごあいさつでも触れました「神無月」ですが、出雲大社には大国主命が祀られています。大国主命は日本の国土を開拓したとされる神様で、自分の子供たちを日本各地に配置し、その土地を管理させました。そして、子供たちは年に一度、その年にあった出来事を報告したり、来年のことを相談する会議を行うために出雲の国に戻るのです。その会議では、人の運命についても話し合われ、誰と誰を結婚させるか、なども議題にあがります。そのため、縁結びの神様としても親しまれています。
また、神様たちが出雲大社に出向いている間、残って国を守ると伝えられているのが、留守神様です。全国的に知られているのは、「えびす様」。先の折れた烏帽子をかぶり、釣竿と大きな鯛を抱えている七福神の一人です。もともと豊漁の神様とされてきましたが、今では商売繁盛の神様として広く信仰されています。
こうした留守神様を祀るために、十月に「恵比寿講(えびすこう)」という秋祭りを行う地方も多くあります。

歌舞伎のいろは ■■■■■■■■■■■■

「新作歌舞伎」とは? 明治時期、坪内逍遥、岡本綺堂、谷崎潤一郎、真山青果、菊池寛といった文学者が歌舞伎を書いていました。歌舞伎の手法と現代文学が新しい歌舞伎を作っていきました。
今月の歌舞伎座は、お昼の部は、新作歌舞伎「極付印度伝 マハーバーラタ戦記」
尾上菊之助さんが、3年の月日をかけインドへ取材に行き長かった道のりに、ようやく、初日の幕が開きます。インドの伝統舞踊「カタカリ」の金ぴかの衣裳を取り入れて、いまだかつてない舞台になっています。
音楽も歌舞伎音楽とパーカッションが融合して、舞台を盛り上げてくれます。
新しいものを作り上げ、磨き上げて、日々進化させて歌舞伎へと昇華させていく、歌舞伎の醍醐味ですね。どんな作品になっているか楽しみです。
夜の部は、坪内逍遥の新作歌舞伎「沓手鳥孤城落(ほととぎす こじょうのらくげつ)月」
大阪城が家康に攻められて落城する、まさにその瞬間の舞台です。淀の方 坂東玉三郎、
豊臣秀頼 中村七之助。
3演目目は、玉三郎さんが長唄「秋の色種」をしっとりと舞ってくださいます。

博多座は、来年2月まで歌舞伎公演がありませんが、それまでは、月イチ・歌舞伎(シネマ歌舞伎)を福岡は中洲大洋でお楽しみください。 
9/30(土)~10/13(金)までは、四谷怪談。串田和美演出の「そうなるのか?」と思わせるような現代につなぐストーリーになっています。
スーパー歌舞伎 ヤマトタケル:10/21(土)~10/27(金) 先代の猿之助さんがスーパー歌舞伎最高の作品といった何度でも観たくなるような舞台です。

来年2月博多座は、中村兄弟と尾上松也さんの出演が決まっております。
こちらは、演目が決まり次第、皆さまに「きものde博多座」のご案内をさせていただきます。


会員特典イベントのお知らせ ■■■■■■■■■■■■

☆11/25(土)10:30~13:30予定
人形浄瑠璃の勘緑師匠をお招きし、会場は、福岡唯一の三ツ星の料亭 嵯峨野さんにて、パフォーマンスをご披露していただきます。勘緑師匠は幅広い知識をお持ちですので、何でもご質問ください。お話しがとっても楽しい方です。


代表 安河内葉子の近況 ■■■■■■■■■■■■

9/1に木乃花の会で初のランチ会を平日に開催しました。土日はお子さん達やご家族とお過ごしになることが多い方のご要望にお応えしました。ゆっくりと美味しいものをいただきながら、初めてお顔を合せる方が多い中、楽しいひと時となりました。

第2週目は、専門学校で「おもてなしのルーツ」についてのお話しをさせていただき、
学生の方から日本文化に触れたいとのアンケート結果をいただきました。

9/9は、博多座にて坂東玉三郎さん演出・主演の「幽玄」を20名の皆さんと観劇しました。
2年間位の短時間で鼓童の皆さんが能楽のお謡い・太鼓の演奏ができるまでになられているとは、毎回、関心することですが、鼓童恐るべし!玉三郎さんの素晴らしい演出に新しい世界を堪能させていただきました。

17日の台風で延期になったイベントの代わりに、大濠公園能楽堂にて、復曲能「わたつみ」を拝見できたのも何かのご縁だと思います。

秋分の日を前に友人と八女の放生会へ伺い、やっと燈籠人形を拝見することができ、秋祭りを満喫した一日となりました。

中小企業家同友会では、真面目に求人委員会などで勉強もさせていただき、9月も盛りだくさんのひと月となりました。


10・11月のニッポンが好き!になる講座シリーズは、
・10/21(土)12:00~15:00 「月イチ・ランチ会」 今回はカラーコーディネーターの天神
のばら先生をお呼びして、魅力を引き出していただきます。
・11/18(土)18:00~20:00 小筆講座・さらさら書きます「小筆小町」
・11/25(土)10:30~13:30 人形浄瑠璃公演とお食事の会

皆さまとお逢いできますことを楽しみにしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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木乃花の会
住所:福岡県福岡市中央区薬院4-8-28-403
代表:安河内葉子
メール: info@konohananokai.net

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